中南米史②〜アメリカによって24ヶ国もの政府が転覆させられた〜【現代史】#380

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今回のエピソードでは、元高校社会科教師が「アメリカによる中南米への介入」という衝撃的な歴史を紐解いていきます。選挙で選ばれた政権が、ある理由から次々と倒されていった背景には、一体何があったのでしょうか。

なぜアメリカはこれほど介入したのか。

番組の冒頭、40年あまりで24もの政府が転覆させられたという驚くべき研究報告が紹介されます。独裁国家の話かと思いきや、主語は世界最大の民主主義国家を自任するアメリカ。その目的は、中南米へ「新自由主義的な経済政策」を広めることにありました。アメリカ企業が利益を損なうことを嫌い、CIAを使って政権交代を強引に進めていった歴史が明らかになります。

チリで起きたある出来事が象徴的です。

特に詳しい事例として語られるのが、70年代のチリです。サルバドール・アジェンデ政権が国民のために進めた国有化政策が、皮肉にもアメリカ企業の警戒を招いてしまいます。そこでCIAが裏で手を回し、クーデターを誘発。アジェンデ政権は崩壊し、その後に誕生したピノチェト政権下で、ある過激な経済政策が導入されることになりました。その結果、チリ国民が直面した現実とは一体どのようなものだったのか、続きはぜひ本編でお聴きください。

他の国々にも同様の歴史がありました。

チリだけでなく、グアテマラやブラジルでも似たような介入が続いていたことが語られます。アメリカから派遣された「シカゴ学派」と呼ばれる経済学者たちが、各地で新自由主義を浸透させていった背景には、まさにアメリカの意向が強く働いていました。民主主義国家が掲げる理想と、実際の行動の間にどのような矛盾があったのか。歴史の教科書だけでは見えてこない、権力構造の闇に触れる内容です。

※この要約はAIによって自動生成されたものです。内容に誤りを含む場合があります。

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