#264【天体ばなしミニ】世界は天の川を何に見た?【あみソロ回】
「ミルキーウェイ」の由来、実は女神のミルクでした。世界にありました。
見上げる空は同じなのに、場所によって描き出される物語はさまざまです。今回のエピソードでは、私たちが七夕の織姫と彦星を隔てる「川」として見ている天の川が、世界では一体何に見立てられているのかというお話をしていきます。
世界ではミルクの道として親しまれています。
英語で天の川を意味する「ミルキーウェイ」という言葉には、ミルクの道という意味が込められています。これはギリシャ神話に登場する女神ヘラの母乳が空に飛び散ったというお話が由来になっていて、スペイン語やイタリア語でも同じくミルクを意味する言葉が使われているんです。意外なことに、アラビア語でもミルクを売る人の道といった意味の言葉が当てられていて、世界共通のイメージが面白いところです。
渡り鳥が通る道だという言い伝えもあります。
一方で、フィンランドでは天の川のことを冬の道や鳥の通り道と呼ぶそうです。渡り鳥たちが南を目指して空を飛ぶルート、つまり夜空の通り道として親しまれているんですね。また、中には天の川の暗い部分を動物に見立てる文化圏もあり、南米ではヘビやヒョウの姿を重ねて語り継いできたというお話もあります。
空を分断するようにも見える天の川ですが、残念ながら今は夜空の本当の姿を見る機会が少なくなっています。未来の子供たちにもこの美しい夜空を残したいというあみさんの想いが語られる場面もあり、より深く宇宙に思いを馳せるきっかけになるエピソードです。気になる方は、ぜひ本編をお聴きください。
※この要約はAIによって自動生成されたものです。内容に誤りを含む場合があります。
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